東京大学情報基盤センター スーパーコンピューティング部門

「学際大規模情報基盤共同利用・共同研究拠点 第14回シンポジウム」が開催されました

  7月7日・8 日の 2日間に渡って、学際大規模情報基盤共同利用・共同研究拠点(JHPCN)の第14回シンポジウムがハイブリッド形式で実施された。今年度より会場を東京コンファレンスセンター・品川へと移し、2セッションパラレルかつハイブリッド形式での実施となった。 依然続くCOVID-19の感染蔓延の中、懇親会の実施は見送り、また発表者の発表形式(オンライン・現地)の選択も任意とした。招待講演には自然言語処理の若手の第一線研究者であるRui Zhang氏(ペンシルベニア州立大学)をお招きし、「Contrastive Learning for Natural Language Processing」と題して講演をいただいた。 ポスターインデキシングでは短時間の動画を連続投影し、オンラインのポスター発表はSlackを用いて非同期で実施した。2年ぶりの現地開催であり、対面での共同研究のネットワーキングや交流が行えたことは喜ばしいことであった。参加登録者は約300名であり、オンライン実施であった昨年度(350名)とほぼ同数であった。

 シンポジウム開催報告の詳細については、こちらをご覧ください。
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