東京大学情報基盤センター スーパーコンピューティング部門

お問い合わせ

お問い合わせ先

センターでは、スーパーコンピュータシステム利用に関する質問をメールまたはWebページで受け付けています。質問の種別によって異なるメールアドレスを用意しております。なお、よくあるご質問とその回答については、「FAQ」にまとめてありますので、そちらもご覧ください。

お問い合わせ内容 お問い合わせ先
利用・申込手続きに関する質問 利用申込関係のメールアドレス
※ システム利用に関する質問先ではありません。
プログラム相談・システムに関する質問  システム利用相談・質問受付のページよりお問い合わせください。

お問い合わせの前に

以下の点については必ずご確認の上、明記してお問い合わせください。ご協力をお願いいたします。

  • 既存申込に関するお問い合わせの場合には、ユーザID・プロジェクトコード・利用システムをご記載ください。
  • プログラム相談においては、セキュリティ上、担当者がすべてシステムの管理権限を所持しているわけではありませんので、エラーメッセージ等、ディレクトリを参照せずともある程度状況が判断できるように、相談内容は詳細に記入してください。特に、エラーメッセージは、エラーコードだけでなく、その前後に出力されているメッセージについてもご記入ください。
  • 本センターでは、プログラムのインストールやそのために必要な作業など、利用者様に行っていだたく作業の代行は行っていません。本件に関して、どのようにしても解決できない場合には相談を受け付けていますが、個々のライブラリ等の検証、プログラムの動作保障等を行うものではありません。この点についてはセンター側での検証は難しいため、利用者様でのご対応をお願いいたします。
  • プログラムの実行でエラーが起きる、またはシステムに原因があると疑われる場合は例えば以下のような基本的なデバッグ作業は必ず行ってください。その際にデバッグの詳細な内容を含め、システムに問題があると判断した場合はその状況と判断理由を明記してください。
    • プログラムの中でエラーが起こる場所を特定する。
    • エラーの直前までは正しい計算結果が出ているのかを調査する。
    • 公開されているプログラムの場合には実行、エラー終了までの手順を明確にする。
    特に、利用者様にエラーの再現プログラムを作成していただき、調査のために本センターにその利用を許可していただくケースではより原因と対応方法が明確になる傾向があります。

プログラム相談、システム利用に関する質問について

※現在、Wisteria/BDEC-01 に関するご質問が大変混雑している状況です。
ご回答までお時間をいただいる点、誠に申し訳ございません。

プログラム相談、システム利用に関する質問の場合は、以下のシステム利用相談・質問受付のページよりお問い合わせください。

なお、本センターのスーパーコンピュータシステムのユーザIDをお持ちでない方のシステム利用に関する質問については、受付のメールアドレス あてにお送りください。

面談による相談

※ 利用制度や利用料金、トークン等の仕組みなど基本的な情報につきましては各Webページをご参照ください。
※ 当センターのスーパーコンピュータ利用に関して、画面を共有してのプログラム相談など、面談での相談が必要な場合のみお申し込みください。

※新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、遠隔での実施あるいはメールでの対応をお願いする可能性がございます。(2020.11.19)

プログラム相談員が相談室に駐在する形態は2007年3月に終了いたしました。面談による相談をご希望の場合は、以下のページから申し込みをお願いいたします。スーパーコンピューティング研究部門に所属している教員が対応いたします。

実機での相談をご希望の場合は、相談対象のスーパーコンピュータシステムに接続可能なノートPC等をご用意ください。