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コース紹介

 本システムの登録形態には、パーソナルコース、グループコースと研究室コースの3つがあります。利用者の利用環境に応じて選択することができます。
※ パーソナルコース、グループコース、研究室コースとも、新規利用申込の受付を終了しました。

パーソナルコース

 パーソナルコースとは、利用者が個人単位で年間を通じて一定の計算機リソースを利用するという形態です。パーソナルコースでは4つのコースが設定されており、計算機リソースの配分によって以下のような選択が可能です。利用負担金は、サービス終了日(2011年10月14日予定)までの金額となります。


区分 利用負担金
(半年額、税込)
ディスク量
/batch
備考
コース1 13,000 円 10GB 計算リソース追加オプションは不可
コース2 52,000 円
コース3 130,000 円
コース4 260,000 円

グループコース

 グループコースとは、研究プロジェクトや研究室のメンバーなど複数人で構成する利用者グループが一定の計算機リソース(利用登録番号数、ディスク量等)をグループ単位で利用するという形態です。パーソナルコースでは各個人で申込が必要な上、各リソースが利用者単位で制限されるのに対し、グループコースではメンバーをまとめて申込ができるほか、グループ全体にリソースが配分されますので、必要に応じてグループ内でやり繰りすることができます。利用負担金は、サービス終了日(2011年10月14日予定)までの金額となります。


区分 利用負担金
(半年額、税込)
ディスク量
/batch
備考
コース1 975,000 円 200GB 利用者番号10個まで
コース2 1,950,000 円 利用者番号10個まで
追加オプション
(1利用者番号につき)
97,500 円 +20GB コース1用利用者番号追加
195,000 円 コース2用利用者番号追加

※ディスク量は、グループ全体の上限値です。

研究室コース

 研究室コースとは、研究室のメンバーで構成する利用者グループが一定の計算機リソース(利用登録番号数、ディスク量等)をグループ単位で利用するという形態です。研究室コースの申し込みは、以下の要件を満たす必要があります。

  • 同一研究室内にてグループを構成する。グループは3名以上(教員・学生各1名以上)で構成される。(教員がパーソナルコース2以上に登録している場合は、学生2名以上のみの登録を可能とする。)
  • 登録人数の上限はない。
  • 教員がパーソナルコース2以上に登録している場合は、該当教員に対してS4キューの実行を可能とする。

 利用負担金は、サービス終了日(2011年10月14日予定)までの金額となります。


利用負担金
(半年額、税込)
ディスク量
/batch
備考
(1利用者番号につき) 32,500 円 10GB 計算リソース追加オプションは不可

利用者の構成例については、研究室コースの構成例(PDF)を参照してください。