「スーパーコンピュータ「不老」導入とWisteria/BDEC-01への期待」 片桐孝洋(名古屋大学情報基盤センター) 名古屋大学情報基盤センターでは、2020年7月1日からスーパーコンピュータ「不老」(以降、「不老」)の運用を開始した。「不老」は、数値計算とデータサイエンス研究の融合を目指して設計されている。本講演では、「不老」の運用の現状と、東京大学が代表機関として実施している科研基盤(S)による研究開発による基盤センター間の連携を中心に、Wisteria/BDEC-01への期待を述べる。