東京大学情報基盤センター スーパーコンピューティング部門

第166回お試しアカウント付き並列プログラミング講習会
「MPI上級編」

共催:東京大学情報基盤センター、PCクラスタコンソーシアム(実用アプリケーション部会・HPCオープンソースソフトウェア普及部会)

講習会開催に関するお知らせ
新型コロナウイルス感染症対策のため、東京大学本部指針に基づき、今後講習会実施を中止させていただく可能性がございます。何卒ご了承いただきますようお願い申し上げます。(2020.4.7)

開催趣旨

 情報基盤センター(以降、センター)に設置されたスーパーコンピュータの利用促進と並列プログラミング技術の普及を目的として、MPIによる高度な並列プログラミングの講習会を実施します。受講料は無料です。
 本講習会は、「MPI基礎」に対する上級として、MPI 3.0で仕様が定められた、ノンブロッキング集団通信(non-blocking collective)や片方向通信(one sided communication)などの機能を始め、コミュニケータ、派生データ型、MPI-IO、OpenMP+MPIハイブリッドプログラミングについても解説します。
 お手元のMPI並列プログラムで更なる高速化を目指したい方は是非受講をお勧めいたします。また、Wisteria/BDEC-01 スーパーコンピュータシステムによる実習もあります。
 なお、本講習会はZoomおよびSlackを用いたオンライン講習会として実施されます。

開催日時・講習会プログラム

2021年10月18日(月)10:00 - 17:30

10:00 - 11:20 MPI概要、Wisteria/BDEC-01 で使えるMPI実装
11:30 - 12:30 ノンブロッキング通信、演習
13:30 - 14:30 派生データ型、MPI‐IO、演習
14:40 - 16:10 コミュニケータ、マルチスレッドとMultiple‐Endpoint、演習
16:20 - 17:30 片側通信、演習

講習会資料・録画映像

講習会資料

※ 講習会資料「オンライン講習会の手引き」に書かれている環境設定をあらかじめ実施してください。

参加申込フォーム

※必ず事前登録をお願いいたします(アカウント発行の都合上,10月11日17:00に締切ます)
 アカウント,Zoom接続,Slack会議室に関する情報は10月12日の送付を予定しております。
※また、オンラインで実施する都合上、受講者を最大30人とさせていただきます。
 先着順ですので、お早めにお申し込みください。

講習会参加申込の受付は終了いたしました。

受講資格・受講条件・準備等

  • 受講資格者は、国公私立大学・高専の教員・学生・研究生、研究機関研究員、企業に所属する研究者・技術者です。 受講にあたって,東京大学情報基盤センター(以下「当センター」)のスーパーコンピュータ(以下「スパコン」)のユーザーである必要は必ずしもありません。 受講生には、当センターのスーパーコンピューターを1月間程度利用できる無料アカウント(お試しアカウント)を発行します。
  • 東京大学情報基盤センタースーパーコンピュータシステム利用規程 を熟読し,遵守してください。
  • 予備知識・準備等については以下の通りです:
    • Fortran またはC 言語によるプログラミング経験、UNIX の経験があることが望ましい。最低限emacs またはvi 等によりファイルの編集をできる必要があります。
    • 「MPI基礎」に相当するMPIの知識があることが前提になります。(講義中に簡単な復習は行います。)
    • オンライン講習会、ハンズオンのためのPC、Zoom及びスパコンへ接続するためのネットワーク環境は各受講者でご準備ください。
    • パソコンは Windows/Microsoft Update、Apple Security Updateなどで最新のセキュリティアップデートを行ってください。また、必ずウィルス対策ソフトウェアをインストールし、ウィルス検索を実行して問題がないことを事前に確認してから受講してください。セキュリティ対策を施していない場合は、オンライン講習会の受講を認めません。
    • パソコンのOSは、Windows、Macどちらでも構いませんが、SSHを用いて当センターのスパコンへ接続ができることが必要です。
    • Windows利用の場合CygwinおよびCygwin内のsshコマンドのインストールをお願いします。 また、他のOSを利用の場合にも、同コマンドがインストールされているか事前にご確認ください。
    • 受講をする前に講習会資料「オンライン講習会の手引き」(近日中にアップロード予定)をよく読み、 資料中に指示された次の準備をしておいてください。
      • Wisteria/BDEC-01 へのログインの確認
      • Slack 会議室へのログインの確認
      • Zoom アプリケーションのダウンロードおよび最新版へのアップデート
  • 対象のスパコンおよび利用ノード数・GPU数は次のとおりです。

問い合わせ先

東京大学 情報システム部 情報戦略課 研究支援チーム
E-mail:受付のメールアドレス