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Oakforest-PACS スーパーコンピュータシステム「大規模 HPC チャレンジ」

 最先端共同HPC基盤施設(JCAHPC)では、2017 年 10 月より、Oakforest-PACS スーパーコンピュータシステムで「大規模 HPC チャレンジ」を実施します。「大規模 HPC チャレンジ」は、Oakforest-PACS スーパーコンピュータシステムがもつ最大計算ノード数である、8,208 ノード(558,144 コア)を、最大 24 時間・1 研究グループで計算資源の占有利用ができる公募型プロジェクトです。


提供資源

Oakforest-PACS スーパーコンピュータシステム
  • 8,208 ノード(558,144 コア)を、最大 24 時間占有利用できます。

利用案内

  • 1 ヶ月に 1 回、原則として月末処理前の木曜日 9:00 ~ 金曜日の 9:00 までの最大 24 時間、8,208 ノードを占有利用することが可能です。
    (Oakforest-PACSのメモリモードにつきましては、通常サービス中は、全計算ノードの約半分を flatモード、もう半分をcacheモードに設定して、利用者の皆様にご利用いただいて いますが、大規模HPCチャレンジの当日に、チャレンジ実施者の希望に沿って全計算ノードを どちらかのモードに変更いたします。この変更は2〜3時間の作業時間が見込まれる ため、大規模HPCチャレンジのご利用時間は11〜12時開始、翌日9時終了となります。 予めご了承ください。)
  • 課題は公募制とし、現ユーザーに限定せず、広く課題を募集します。個人、およびグループによる応募が可能ですが、各月に 1 グループの採用を原則とします。
  • 本制度により得られた成果については公開していただきます。成果公開には「Oakforest-PACS スーパーコンピュータシステム」の利用、「大規模 HPC チャレンジ」制度によって実施した旨を明記していただきます。また、広報誌等への成果報告記事の執筆、査読付国際会議への投稿 (速報) などを行っていただきます。
  • JCAHPC(または東京大学や筑波大学)の主催、共催するセミナー、ワークショップ等でご発表いただく場合があります。
  • 自作プログラム、オープンソースプログラムを利用した課題に限定させていただきます。
  • 利用料金は無料です。

公募日程

 「大規模 HPC チャレンジ」の課題募集を以下の日程で予定しております。

  • メンテナンス等の都合により募集スケジュールが変更となることがあります。
  • 年複数回の募集を行う予定ですが、2017年度は1回のみの募集となります。1回の申し込みで利用可能なのは下記のうち1回のみです。

2017 年度実施日程 (予定)

実施時期 募集締切 審査 採択通知
2017年10月26日 (木) 9:00 ~ 27日 (金) 9:00
2017年11月21日 (火) 9:00 ~ 22日 (水) 9:00
2017年12月21日 (木) 9:00 ~ 22日 (金) 9:00
2018年01月25日 (木) 9:00 ~ 26日 (金) 9:00
2018年02月22日 (木) 9:00 ~ 23日 (金) 9:00
2018年03月28日 (水) 9:00 ~ 29日 (木) 9:00
2017年
9月11日(月)
10:00
【受付終了】
2017年9月中旬 2017年9月下旬
【再募集】
2018年01月25日 (木) 9:00 ~ 26日 (金) 9:00
2018年02月22日 (木) 9:00 ~ 23日 (金) 9:00
2018年03月28日 (水) 9:00 ~ 29日 (木) 9:00
2017年
12月4日(月)
10:00
2017年12月中旬 2017年12月下旬

研究対象

 「大規模 HPC チャレンジ」では、「8,208 ノード(558,144 コア)」を使用する大規模計算を実施する研究に限定します。申込者及び研究グループのメンバーは、国内外の並列計算機を利用した大規模計算の実績があることを前提とし、以下のような「High-Performance Computing」に関連した幅広い分野の研究を対象としています。
 ただし、ソフトウェアベンダ開発ソフトウェアを利用するなどの利用ではなく、自作プログラム、オープンソースプログラムを利用した課題に限定いたします。

  • 大規模シミュレーション
  • 大規模データ処理
  • 大規模ベンチマーク、演算・通信システム性能評価
  • その他、大規模計算に関係するソフトウェア実行

利用資格

 利用資格は、申込書類を基に、東京大学情報基盤センタースーパーコンピューティング研究部門の教職員、筑波大学計算科学研究センターの教職員、および外部委員より構成される審査委員会において審査します。現システムのユーザーである必要はありません。
 なお、申込者は「国内の大学、公共機関に所属する研究者、および民間企業に所属する者」とします。また、研究グループのメンバー又は申込者が企業の方の場合は、以下の書類のいずれかを提出していただく必要があります。

  • 「共同研究契約書の写し」
    (申込者の所属機関と共同研究契約を結んでいる研究組織に所属する者)
  • 「適切に監督を行うことを記した誓約書及び請負契約書の写し」
    (申込者の所属機関と請負契約を結んでいる企業の従業員)
  • 「利用規程にある利用目的を遵守することを記した誓約書」
    (民間企業に所属している者)

審査方法、採択基準

 応募課題は、以下の基準により、東京大学情報基盤センタースーパーコンピューティング研究部門の教職員、筑波大学計算科学研究センターの教職員、および外部委員より構成される審査委員会により採択課題を選考し、できるだけ速やかに公表を行う予定です。

  • 自作コード、またはオープンソースプログラムによる研究であること。
  • 計算結果が科学的に有用、あるいは社会的なインパクトがあると考えられること。
  • 本システムの運用、ユーザーにとって有用な情報を提供すること。
  • 8,208 ノードの利用を目標としていること。
  • 計画に実現性があり、短時間で効果を示すことが可能であること (一回の利用期間は最大 24 時間)。

利用申込

 募集要項、スーパーコンピューターシステム利用規程等をよくお読みの上、利用申込書に必要事項をご記入ください。ご記入頂いた利用申込書は以下の申込書提出先まで、電子メールに添付してお送りください。


 申込書類に必要な項目
  1. 申込年月日
  2. 利用希望時期
  3. 申込者情報(氏名、所属、職名、連絡先住所、E-mail、電話)
  4. 研究課題名(和文、英文)、概要
  5. 研究課題の内容、目標
  6. 申込者、研究グループメンバーの当該分野における研究業績のうち、大規模計算機利用の実績として代表的な論文1編の別刷り(メール添付または郵送)
    ※別刷りを郵送される場合は、「 大規模 HPC チャレンジ 別刷 」と朱記し、申込書の1ページ目を印刷して同封してください。以下の申込書提出までご郵送ください。
  7. プログラム情報、利用スケジュール等
  8. 要望事項、特記事項
  9. 研究グループメンバーの情報(氏名、所属、職名、研究課題における役割)
募集要項 申込書 実績報告書
PDF PDFWord PDFWord

申込書提出先・問い合わせ先

 利用申込等ご不明な点は、受付(受付のメールアドレス)まで電子メールでお問い合わせください。
 電話でのお問い合わせはご遠慮ください。

申込書提出先

E-mail:公募のメールアドレス

〒113-8658
 東京都文京区弥生2-11-16
 東京大学 情報システム部 情報戦略課 研究支援チーム

問い合わせ先

東京大学 情報システム部 情報戦略課 研究支援チーム
E-mail:受付のメールアドレス

※ 書類のご提出はPDF形式にてお願いいたします。

大規模 HPC チャレンジ FAQ

論文等で研究成果を報告する場合の英文表記について

本制度を用いて英語論文等を出版される場合は、以下の例文の記載をお願いします。

本制度の英語名

"Large-scale HPC Challenge" Project, Joint Center for Advanced High Performance Computing (JCAHPC).

謝辞の英文例

Computational resource of Fujitsu PRIMERGY CX600M1/CX1640M1(Oakforest-PACS) was awarded by "Large-scale HPC Challenge" Project, Joint Center for Advanced High Performance Computing (JCAHPC).

採択課題

2017年度 採択課題( 第1回new

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