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フリーソフトウェアについて
SR11000のフリーソフトウェアについて、2005年8月1日に表1のものを公開しました。今回これに加えて、2008年1月25日より、表2のフリーソフトウェアを公開します。各自の責任の上で、必要に応じて PATH の追加等の設定を行い、ご利用下さい。
表1 | 表2 |
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フリーソフトウェアのインストール先 /usr/local/unsupported/bin |
フリーソフトウェアのインストール先 /opt/freeware/bin |
インストールしたソフトウェア ソフトウェア名称 バージョン emacs 21.4 tcsh 6.14.00 bash 3.0 less 358 + iso254 ATLAS 3.6.0 |
インストールしたソフトウェア ソフトウェア名称 バージョン autoconf 2.59-1 automake 1.8.5-1 bzip2 1.0.2-4 cvs 1.11.17-3 gcc 4.0.0 gmake 3.80 gzip 1.2.4a-9 less 382-1 libtool 1.5.8-1 rsync 2.6.2-1 sed 4.1.1-1 tar 1.14-2 vim 6.3-1 wget 1.9.1-1 |
※注意
- ソフトウェアのバージョン、種類等は今後変更となる場合があります。
- ソフトウェアの追加、更新等のご要望はご容赦下さい。
- tcsh、bash のシェルプログラムは、ログインシェルとして使用する事はできません。
- バッチ環境(NQS)では利用できません(ATLAS 除く)。
- ATLAS パッケージ(BLAS、LAPACK)については、「BLAS・LAPACKの利用について」を参照して下さい。
なお、これらのソフトウェアには実行時にエラーなどの不具合が発生する場合があります。また、システム固有の構成に対応していないプログラムや本センターシステムで使用が制限されている機能を使用したプログラムは動作不良や、場合によってはシステム障害を引き起こす可能性があり、本センターでは保守・管理上の対応が困難なため、フリーソフトウェアに関しては、保証、サポートを行いません。フリーソフトウェアの使用により生じた問題には対処致しませんので各自の責任でご利用下さい。特にgccが生成したコードが起こした不都合に対してもサポートを行いません。また、gccは日立製コンパイラに比べて、性能が出ませんのでご了承下さい。障害等が発生した場合には当該ソフトウェアのサービスを中止することがありますのでご了承下さい。使用方法、性能、障害等に関する質問等についても回答できませんので、予めご承知置き下さい。