Wisteria/BDEC-01 システムの利用申込について
2021年4月5日よりWisteria/BDEC-01 システムの利用申込受付を開始いたしました。ここでは申込方法や申込に際しての注意事項についてご説明いたします。
申込み方法
スーパーコンピューターシステム利用規程等をよくお読みになり、利用申込をお願いいたします。
試験運用期間中のご利用は大学・公共機関の方を対象としております。企業でのご利用をご検討の場合は「企業利用」ページをご参照ください。
※ 請負契約を結んでいる企業の方をグループ利用者に含めることは可能です
- Wisteria/BDEC-01 試験運用期間中のみの利用申込先
- 申込締切:2021年7月9日(金)12:00
- 試験運用後の利用が未定の場合はこちらからお申込ください。
- 普段ご利用いただいているノード数を目安にセット数を見積もってください。
セット数の見積もりに必要な情報はこちらをご参照ください。 - 負担金は発生しないため、支払いに関する情報の入力はございません。
- 6月末頃に正式サービスへの継続利用手続きをご案内いたします。必要に応じて手続きをお願いいたします。継続利用の場合はアカウント・データ等はそのまま引き継がれます。
- Wisteria/BDEC-01 新規一般利用申込先(試験運用以降も利用)
- 正式サービス開始となる8月以降の利用も決定している場合はこちらからお申込ください。
- 試験運用終了前後に特別な手続きは必要ございません。8月以降もアカウント・データはそのまま利用できます。
- 試験運用中の消費トークン量は試験運用終了時にリセットされます。正式サービス後の利用可能トークン量には影響いたしません。
- Wisteria/BDEC-01 トークン移行申込先(2021年8月以降分、8月以降申込可)
- 上記リンクからは正式運用開始後の利用に限ってお申し込み頂けます。試験運用期間中の利用も希望される場合は、後述の「トークン移行による試験運用申し込みについて」をご確認下さい
- Wisteria/BDEC-01 ノード固定利用申込書
- Wisteria/BDEC-01 コース紹介
- Wisteria/BDEC-01 システム情報
注意事項
- 申込状況により利用のお断り、もしくは希望セット数どおりの提供ができない場合があります。
- GPU専有利用・ノード固定の利用開始日は8月2日以降となります。5月からの利用申込も可能ですが、試験運用期間中は一般利用となります。
- 試験運用期間中の利用については利用負担金は発生いたしません。
- 試験運用終了時点で実行中のジョブおよび待ちジョブは全て削除されます。
トークン移行による試験運用申し込みについて
- Reedbush, Oakforest-PACS, Oakbridge-CX を既にご利用の場合、こちらからトークン移行にて申し込むことも可能です。その場合は下記の注意事項をご確認ください。
- 企業利用、若手・女性利用、トライアルユースおよび HPCI・JHPCN 利用の方はトークン移行はできません。
- グループコースの場合、現在ご利用のシステムのグループユーザ全員のアカウントを作成します。アカウントの個別選択はできません。
- 試験運用中はトークン移行による移行元システムのトークン減少はありません。ただし、正式運用後もトークン移行による利用を継続される場合は移行トークン量をご指定いただき、移行元システムのトークンから削減いたします。
- 割当トークンなど各種設定値は以下のようになります。(2021年4月5日時点の予定値)
利用可能
ノード・GPU数割当トークン
及び消費係数ディスク量 一般利用 Wisteria-O :
最大2304ノード
Wisteria-A :
最大64GPU108,000 トークン
(Wisteria-O 50ノード、24時間×90日相当)
Wisteria-O 消費係数 : 1.00
(1ノード当たり)
※優先利用ノード群
(全体の15%程度)は
消費係数が1.50 となります
Wisteria-A 消費係数 : 3.00
(1GPU当たり)- グループ (/work)
12TB - 利用者 (/home)
50GB
- グループ (/work)
ノード固定・GPU専有
※2021年5月~7月利用開始の場合、7月までは一般利用として試験運用にご参加いただけます。
2021年度 | 申込書 | 記入要領 | 利用負担金表 |
---|---|---|---|
ノード固定・GPU専有 | Word | 別表7(利用負担金表) 別表7(web版) 別表8(月数別利用負担金表) 別表8(web版) |
Inquiries
Research Support Team, Information Strategy Group, Information Systems Department, The University of Tokyo
E-mail: