「東京大学柏キャンパス一般公開 2015」が開催されました

　柏キャンパスでは10月23日（金）、24日（土）の2日間、「東京大学柏キャンパス一般公開2015（輝く科学、柏から。）」が開催されました。
　今年は、宇宙線研究所長梶田隆章教授のノーベル賞受賞も相まって柏キャンパスが例年以上に盛り上がる中、情報基盤センターでは恒例のスーパーコンピュータ「Oakleaf-FX」ガイドツアー、三次元可視化システム体験、ポスター展示およびビデオ上映「スーパーコンピューティングへの招待」を実施しました。
　今回も大変多くの方々に足を運んでいただきましたが、間近に見るスーパーコンピュータや3次元映像に驚き、感心し、興味をもってくれた子どもたちや学生が将来、世界的な研究者や技術者として活躍してくれることに期待したいと思います。
　開催2日間とも爽やかな好天に恵まれ、スーパーコンピュータ見学者660名（1日目194名、2日目466名）、うちガイドツアー参加者272名（1日目55名、2日目217名）、三次元可視化システム体験の参加者227名（1日目49名、2日目178名）と例年を大幅に上回る大盛況でした。

　詳細については、こちらをご覧ください。

　スーパーコンピュータ『Oakleaf-FX』見学の様（説明員：中島教授、大島助教、塙特任准教授）

　三次元可視化システム体験の様子（説明員：松本特任講師、片桐准教授）