東京大学情報基盤センター スーパーコンピューティング部門

企業利用説明会(2021年度 第2回)

開催趣旨

東大情報基盤センターでは、大規模計算の普及と社会貢献を目的として、スーパーコンピュータの企業による利用制度(以下、企業利用)を実施しております。

間もなく,2021年度第2期の募集(8月16日:申込締切予定)を開始いたします。
今回の募集では、次のシステムを企業利用に提供いたします。

  • 「計算・データ・学習」融合スーパーコンピュータシステム
    Wisteria/BDEC-01
  • 大規模超並列スーパーコンピュータシステム
    Oakbridge-CX
  • メニーコア型大規模スーパーコンピュータシステム
    Oakforest-PACS [※ 2022年3月31日 利用終了]

Wisteria/BDEC-01は、2021年5月14日稼働開始の新システムであり、企業利用への提供は10月1日開始予定です。本システムはシミュレーションノード群(Odyssey(Wisteria-O))とデータ・学習ノード群(Aquarius(Wisteria-A))の2つの計算ノード群を有します。Wisteria-O(Odyssey)は、FUJITSU Processor A64FXプロセッサを7,680基搭載し、ピーク性能は25.9 PFLOPSに上り、Wisteria-A(Aquarius)は、最新GPU・NVIDIA A100 Tensorコアを360基搭載し、ピーク性能7.2 PFLOPSです。
Oakbridge-CXシステムは、インテルXeonプロセッサと Omni-Path アーキテクチャからなる計算ノードを1,368台搭載したシステムです。1,368ノード中128ノードにSSDを搭載し、高いファイル入出力性能を求められる処理にも対応可能です。
Oakforest-PACSシステムは、メニーコアCPUであるIntel Xeon Phi7250(Knights Landing)を8,208ノード搭載し、総ピーク演算性能は約25PFLOPSです。

企業利用では、通常のグループ利用に加えて、有償・無償のトライアルユース、共同研究等様々な利用オプションを準備しております。利用負担金は、電気代ベースのリーズナブルな設定です。また、Oakbridge-CXシステムでは、ノードのカスタマイズも可能な「ノード固定」サービスも行って行っており、Wisteria/BDEC-01でも導入予定です。

また、商用ソフトウェア HyperWorks が、Oakbridge-CXシステム(詳細)に導入されており、Wisteria-Aにも導入予定です。東大スパコン用の特別ライセンスを別途購入することにより、企業利用でもHyperWorksが利用可能です。

このたび下記の要領で、企業利用説明会を実施することと致しましたので、ご興味がありましたらお申込みください。また、説明会終了後、個別相談を受け付けておりますので、ご希望の方は必ず事前申込の際に申請をお願いいたします。

参加申込

参加申込フォーム

参加を希望される場合は必ず7月8日(木)までに参加申込をお願いします。​
※ご登録いただいたメールアドレス宛に当日の接続情報を送付します。

 参加申込の受付は終了いたしました。

開催日時

2021年7月15日(木)14:00-15:00

Zoomによるオンライン開催

企業利用説明会プログラム

7月15日(木)

14:00 - 14:15 東大情報基盤センター活動の概要&利用可能システム紹介
14:15 - 14:45 企業利用サービスの概要
14:45 - 15:00 質疑応答
15:00 - 個別相談 ※希望者多数の場合には個別相談が後日となる場合があります。

当日資料

問い合わせ先

東京大学 情報システム部 情報戦略課 研究支援チーム
E-mail:受付のメールアドレス