研究成果の取扱い
国外での成果発表について
スーパーコンピューターを用いた研究成果を国外に向けて発表される場合、技術を公知とするための行為については経済産業大臣の許可は不要とされていますが、許可例外に当てはまらない場合には、許可申請が必要になることがありますので、学会誌等への論文の投稿や学会発表などにあたっては十分ご留意下さい。
不明な場合は以下までお問い合わせください。
東京大学 情報システム部 情報戦略課 研究支援チーム
E-mail:
参考(東京大学)
- 安全保障輸出管理支援室
- 安全保障輸出管理 (東大内からのみ参照可)
安全保障貿易管理Q&A (東大内からのみ参照可)
参考(文部科学省)
- 大学及び公的研究機関における輸出管理体制の強化について(依頼) (平成18年3月24日 17文科際第217号)
参考(経済産業省)
- 安全保障貿易管理ハンドブック
- 安全保障貿易に係る機微技術管理ガイダンス 概要 (平成22年3月)
安全保障貿易に係る機微技術管理ガイダンス(大学・研究機関用)第三版 (平成29年10月) - 大学等における輸出管理の強化について (平成18年3月3日 平成18・03・01貿第5号)
- 外国ユーザーリスト
- 安全保障貿易管理説明会資料(安全保障貿易管理について) (平成30年6月)
- 安全保障貿易管理説明会資料(安全保障貿易管理について~大学・研究機関向け) (平成29年10月)
- 大学・研究機関の教職員向けe-ラーニング(安全保障貿易管理の必要性、制度概要等) (平成30年3月)
サービスを利用した場合の成果について
本センターが提供する以下のサービスを利用した場合、別途利用(成果)報告を求められます。
提出などの詳細については各サービスの Web ページをご覧ください。
研究成果の登録について
本センターのスーパーコンピューターシステムを利用して得られた研究成果のうち、論文、口頭発表、著書、受賞情報についてご報告いただいております。以下の Web ページより研究成果の登録をお願いいたします。研究成果登録は、東京大学における本センターの大規模計算資源の整備・拡充につながるとともに、今後の計算資源提供の継続を支える極めて重要なものです。利用の皆様には何卒ご協力の程宜しくお願い申し上げます。
研究成果 FAQ
研究成果登録について- 研究成果登録を行いたいのですが、どの様に登録すればよいでしょうか。
- 成果報告記事は英文で執筆しても大丈夫でしょうか。
- 英語論文等にセンターのスーパーコンピューターを利用したとの記載したいのですが、英文表記例はありますか。