東京大学情報基盤センター スーパーコンピューティング部門

はじめての方へ


 東京大学情報基盤センター(以下、センター)のスーパーコンピュータシステム(以下、スパコン)をご検討いただきありがとうございます。本ページでは、現在運用中のスパコンの特徴やご利用方法をご案内いたします。ご不明な点がございましたら、ページ下部の問い合わせ先までご連絡ください。

各スーパーコンピュータシステムの特徴

 センターでは、現在 Reedbush, Oakforest-PACS スーパーコンピュータシステムを運用しております。各システムの特徴を掲載いたしますので、システム選択時のご参考になれば幸いです。なお、特定の用途にどちらのスパコンが適しているかは一概には申し上げられませんので、後述のトライアルユース制度などを利用して両方のスパコンを実際に試用していただくことをお勧めいたします。各スパコンのより詳細な情報につきましては、下記リンク先の紹介ページを御覧ください。

  •  Reedbush スーパーコンピュータシステム
    • Intel社CPUやInfiniBandなどシェアの高い要素を組み合わせたオーソドックスな構成
    • 一部計算ノードにGPU搭載(Reedbush-H, Reedbush-L)
    • ノード固定で申込むことで専用HDや専用線を導入可能

ご利用方法

 各スパコンについて、様々なご利用方法を用意しております。目的に適した利用方法をお選びください。

  •  一般利用

  •   大学・公共機関の方を対象に、研究者個人単位で利用する「パーソナルコース」、研究グループ単位で利用する「グループコース」を用意しております。
  •  企業利用

  •   応募条件はございますが、社会貢献の一環として企業に対しても演算資源の一部を提供しております。
  •  トライアルユース

  •   スーパーコンピュータを無償、または通常利用に比べて安価な利用負担金で試用できる制度です。企業の方もご利用いただけます。
  •  若手・女性利用

  •   40歳以下の若手研究者(学生を含む)及び女性研究者を対象とした、公募型プロジェクトです。採択された課題は申請した計算資源を無料で使用できます。
  •  教育利用

  •   大学院や学部の授業で利用するための演算資源を提供しております。東京大学以外からの利用申込も受け付けております。
  •  大規模 HPC チャレンジ

  •   Reedbush-H、Oakforest-PACS がもつ最大計算ノードを、最大 24 時間・1 研究グループで占有利用できる公募型プロジェクトです。
  •  その他公募制度による利用

  •   HPCI資源提供機関および学際大規模情報基盤共同利用・共同研究拠点として計算資源を提供しています。

申込にあたって

 センターのスパコンをご利用いただけるのはセンターの利用有資格者に限定されており、利用者は利用規定を遵守する義務がございます。お申込の際には下記の「利用資格」、「利用規定」を必ずご一読ください。その他の資料につきましては、必要に応じてご参照ください。

お試しアカウント付き並列プログラミング講習会

 利用を検討している新規ユーザ(企業の技術者・研究者を含む)も参加可能な、スーパーコンピュータを用いた実習付きのお試しアカウント付き並列プログラミング講習会を定期的に実施しています。講習会を通して、スーパーコンピュータを試用することで利用の見通しをつけていただくことや、並列化方法の習得が可能です。講習会に関連する内容に限定はされますが、一ヶ月間利用可能なアカウントが配布されます。
 並列処理に関する基礎知識を必要としない初級編に始まり、数値計算の応用レベルの並列化まで、受講者の習得レベルに応じた講習会を開催しております。講習会は無料で参加可能ですのでご活用ください。詳細につきましては下記リンク先を御覧ください。

問い合わせ先

東京大学 情報システム部 情報戦略課 研究支援チーム
E-mail:受付のメールアドレス