企業利用(一般)
東京大学情報基盤センターでは、社会貢献の一環として、ユーザ育成も視野に入れつつ、企業に対して、有償でMiyabiおよびWisteria/BDEC-01の一部(全資源の10%以内)を提供しています。
企業利用については、企業における単なる計算需要の負荷を肩代りするのではなく、以下の項目に合致するテーマを支援します:
- (1)将来の科学技術発展に寄与する。
- (2)大規模高性能並列計算分野の発展に寄与する。
- (3)大規模高性能並列計算によるイノベーションに寄与する。
詳しくは、東京大学情報基盤センタースーパーコンピューター企業利用審査要項をご覧下さい。
応募詳細
企業利用への応募詳細につきましてはこちらを御覧ください。
成果報告
企業利用(一般)及び企業利用(トライアル)の制度は「成果公開型」と「成果非公開型」があります。どちらの場合も利用期間終了後1ヶ月以内に利用成果報告書を提出していただきます。「成果公開型」の場合は利用企業からの申し出により、利用成果報告書の公開についてのみ最大で2年間延期が可能です。「成果非公開型」は件数としてカウントする以外は、報告書、テーマ、社名等は一切公開いたしません。提出先は「申込書等提出先・問い合わせ先」をご参照ください。
過去の成果報告につきましてはこちらを御覧ください。
利用成果報告書 |
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Word |
申込書等提出先・問い合わせ先
東京大学 情報システム部 情報戦略課 研究支援チーム
E-mail: