東京大学情報基盤センター スーパーコンピューティング部門

萌芽共同研究公募課題
「AI for HPC:人工知能・データ科学による計算科学の高度化(試行)」


 スーパーコンピュータを駆使したシミュレーションによる計算科学が「第3の科学」と呼ばれるようになって久しいものがあります。昨今は、スーパーコンピュータは様々な分野に使われるようになり、データ科学(第4の科学、The 4th Paradigm)、機械学習、AIなどの分野での利用が特に盛んになっています。シミュレーション(Simulation)、データ(Data)、学習(Learning)の融合(S+D+L)は、特にシミュレーションによる計算科学に新しい道を開き、Society 5.0実現への貢献とともに、ポストムーア時代に向けた新しい計算パラダイムとしても期待されます。東京大学情報基盤センター(以下、本センター)では、(S+D+L)融合を実現するためのプラットフォームとして30 PFLOPS以上の計算能力を有する「BDEC(Big Data & Extreme Computing)」システムの導入を、2021年4月運用開始を目指して進めています。同時にBDECシステム上で(S+D+L)を実現するための革新的ソフトウェア基盤「h3-Open-BDEC」の研究開発も進めています。
 2020年度より実施する萌芽共同研究公募課題「AI for HPC:人工知能・データ科学による計算科学の高度化(試行)」(以下「本共同研究」)では、(S+D+L)融合実現、データ科学、機械学習、人工知能による計算科学の高度化を目指す提案を募集します。
 本センター教員の他、外部委員を含む課題審査委員会による書類審査の上、2020年度は3~4課題程度を採択する予定です。採択された課題では申請した計算資源を無償で使用することができます。本共同研究に採択された課題は、本センター教員等と共同で翌年度の学際大規模情報基盤共同利用・共同研究拠点(JHPCN)共同研究に申し込むことを必須といたします。

公募・実施日程

2020年度の公募、実施の日程は以下の通りです。

2020年4月15日(水) 公募開始
2020年4月21日(火)
14:00-16:00
公募説明会
(Zoomによるオンライン説明会)
こちらから参加をお申込ください。
お申込後、接続情報等をご連絡いたします。
2020年5月20日(水) 17:00 公募締切
2020年6月15日(月) 採択通知
2020年7月 1日(水) 共同研究開始
2020年10月頃 中間報告会(非公開)
2021年1月初旬締切 次年度JHPCN提案
2021年3月31日 共同研究終了
2021年5月末 最終報告書提出
2021年6月頃 最終報告会

募集要項
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応募詳細

萌芽共同研究公募課題への応募詳細につきましてはこちらを御覧ください。

問い合わせ先

東京大学 情報システム部 情報戦略課 研究支援チーム

E-mail:公募のメールアドレス
(Subjectに [萌芽] と記載してください。)