東京大学情報基盤センター スーパーコンピューティング部門

大規模共通ストレージシステム第1世代(Ipomoea-01)の紹介
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システムの特徴

スーパーコンピュータシステムの処理能力向上に伴うデータ量の増加やストレージがシステムごとに独立していることによる利用者への負担を考慮し、東京大学情報基盤センターが運用に携わる各スーパーコンピュータシステムからアクセスできる「大規模共通ストレージシステム(Ipomoea)」の導入を決定いたしました。Ipomoea-01システムは、「大規模共通ストレージシステム(Ipomoea)」の第1世代です。

システム概念図

ハードウェア構成

項目 仕様
並列ファイルシステム システム名 DDN EXAScaler
サーバ(OSS) DDN ES7990X
サーバ(OSS)数 5
ストレージ容量 25.9 PB
ストレージデータ転送速度 125 GB/s