東京大学情報基盤センター スーパーコンピューティング部門

トライアル

東京大学情報基盤センター(以下、センター)では、センターで運用しているスーパーコンピュータのご利用を検討されている方向けに、本格的に利用するかどうか検討できるように、一般利用や企業利用などより安価、あるいは無償(企業向け)でご利用いただける、トライアルのサービスを提供しています。ご利用いただけるスパコンは、Wiseteria/BDEC-01です。

トライアルをご活用いただくことで、問題点の洗い出しを行ったり、今後のスパコン利用の見通しを立てていただくことが可能です。
なお、センターでは、お試しスパコン利用(無料体験)(旧称:トライアルユース(無料体験))のサービスもご利用いただけます。合わせてご検討ください。

トライアルとお試しスパコン利用(無料体験)(旧称:トライアルユース(無料体験))の主な違いは以下のとおりです。      
wakabaお試しスパコン利用
(無料体験)
トライアル(*2)
利用期間 1か月 最大1年
最大同時実行ジョブ数 1 4~128
最大投入ジョブ数 4 10~128
最大ノード数 2~16(*1) 4~2,048
最大実行時間 10~15分(*1) 10分~168時間
*1 システム(スパコン)によって異なります。
*2 トライアルの最大ノード数等はシステムやコースによって大きく異なるので、詳細はFAQや各システムのキュー(リソースグループ/ジョブクラス)のページ(Wisteria/BDEC-01)をご覧ください。

また、トライアルは企業向けと大学・公共機関向けで内容が異なります。詳細は以下の各ページをご覧ください。