HyperWorks 提供開始のお知らせ
東京大学情報基盤センターでは 2019 年 10 月 1 日より Oakbridge-CX にて、統合 CAE プラットフォーム HyperWorks の提供を開始しました。利用対象者および提供ソフトウェアは以下のとおりです。
どのソフトウェアがご自身の研究に適しているかなど、HyperWorks そのものに関するご質問につきましてはお答えいたしかねますので予めご了承ください。
利用対象者
- Oakbridge-CX 利用者かつ国内アカデミックユーザ(大学、短大、大学校、高専等に所属の方)
- HyperWorksの利用に追加の手続きや利用負担金は不要です。
- ライセンスは全利用者で共有するため、実行時にライセンス不足となる可能性があります。
※ 企業や研究機関に所属の方、および海外アカデミックユーザは、ライセンス契約上ご利用になれません。グループコース利用においてはユーザ毎に所属を区別します。不正利用が発覚した場合はグループ利用停止等の措置を取らせていただきますのでご注意ください。
※ 利用対象者でない方もライセンス個別購入による下記ソフトウェアの利用も可能です(企業や研究機関に所属の方を含む)。
ご希望の方はまでお問い合わせください。
提供ソフトウェア
- HyperMesh:高速・高性能汎用CAEモデリング
- HyperView:ポスト処理と可視化環境
- AcuFieldView:AcuSolveのためのCFD ポストプロセッサー
- OptiStruct:構造解析・構造最適化ソルバー
- Radioss:非線形・衝撃解析・連成解析ソルバー
- AcuSolve:熱流体(CFD)解析ソルバー
- Feko:高周波電磁界(EM)解析ソルバー
- Flux:低周波電磁場 / 熱シミュレーションソフトウェア
利用方法等の詳細は、利用支援ポータル(Oakbridge-CX 利用者のみログイン可能)内の 「ドキュメント閲覧」-「HyperWorks利用方法」のページをご覧ください。