「東京大学柏キャンパス一般公開 2016」が開催されました
柏キャンパスでは10月21日(金)、22日(土)の2日間、「東京大学柏キャンパス一般公開2016(発見・体験!柏の知)」が開催されました。
情報基盤センターのスーパーコンピュータガイドツアーでは、これまでのスパコン「Oakleaf-FX」に加えて、新スパコン「Oakforest-PACS」を公開しました。
試験運転作業中のため、室内の見学はできませんでしたが、ツアー参加者はスパコン「京」を超える性能という説明に興味深く耳を傾けていました。
恒例の三次元可視化システム体験、ポスター展示およびビデオ上映「スーパーコンピューティングへの招待」も実施され、スーパーコンピュータ見学者479名(1日目201名、2日目278名)、うちガイドツアー参加者192名(1日目38名、2日目154名)、三次元可視化システム体験の参加者163名(1日目61名、2日目102名)と今年も大盛況でした。
詳細については、こちらをご覧ください。


スーパーコンピュータ『Oakleaf-FX』見学の様子


スーパーコンピュータ『Oakforest-PACS』見学の様子(説明員:中島教授、大島助教、伊田特任准教授)


三次元可視化システム体験の様子(説明員:松本特任講師、星野助教)