東京大学情報基盤センター スーパーコンピューティング部門

「第33回先進スーパーコンピューティング環境研究会(ASE 研究会)」が開催されました

 東京大学情報基盤センターASE研究会(Advanced Supercomputing Environment)は内外からの講演者を招いて不定期に開催している。
 第33回ASE研究会では,来日中の國立臺灣大學應用數學科學研究所のメンバー(王偉仲教授,蔡宇翔・陳彦禎(大学院生))を中心に,名古屋大,当センターの研究者による講演を実施した。 東京大学情報基盤センターと國立臺灣大學應用數學科學研究所は2014年から共同研究協約を結んでおり,研究,教育等様々な交流を積極的に実施している。蔡宇翔・陳彦禎の両氏は, 2017年11月に米国デンバーで開催されたSC17でACM Student Research Competition(ACM-SRC)で難関を突破してSemifinalistsに選ばれており。当日は,その際の発表内容の 講演を実施した。学内外から合計22名の出席者があり,活発な議論が行われた。
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 講演の様子