東京大学情報基盤センター スーパーコンピューティング部門

「第36回先進スーパーコンピューティング環境研究会(ASE 研究会)」が開催されました

 東京大学情報基盤センターASE研究会(Advanced Supercomputing Environment)は内外からの講演者を招いて不定期に開催している。  2018年7月27日(金)に実施された 第36回ASE研究会では、Franz Franchetti教授(Carnegie Mellon大学 )に、計算コードの自動合成ついて、ご講演 をいただいた。  Franchetti教授らが提唱するoperat or languageおよびその実装であるSPIRALを用いてアルゴリズム記述すればFPGA用VerilogやGPU用CUDAなど、対象システムに最適化されたソースコード  の自動生成が可能とのことである。学内外から合計7名の出席者があり,活発な議論が行われた。
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