「東京大学柏キャンパス一般公開 2019」が開催されました
2019年度の東京大学柏キャンパス一般公開 「柏で感じる!令和の科学」は10月25日(金)~26日(土)に開催されました。 情報基盤センターでは「スパコンで安全・安心な社会へ」をテーマに、スーパーコンピュータOakforest-PACS、Oakbridge-CXの見学およびガイドツアー、三次元可視化システムの体験、ポスター展示およびビデオ上映を実施しました。25日(金)は大雨の影響で、やや客足が鈍りましたが、初披露となったOakbridge-CXシステムの見学者数が増えたため、合計では昨年を大幅に上回る来場者数となりました。
【2日間の参加者】
スーパーコンピュータ見学者 729名 (昨年比 +265人) 1日目 143名、 2日目 586名
うちガイドツアー参加者 176人 (昨年比 ▲46人) 1日目 52名、 2日目 124名
三次元可視化システムの体験 137人 (昨年比 ▲52人) 1日目 24名、 2日目 113名
なお、見学・ガイドツアーおよび可視化システム体験の運営について、JCAHPC(最先端共同HPC基盤施設)を共同で運営している筑波大学計算科学研究センターに協力をいただきました。
詳細については、こちらをご覧ください。




Oakforest-PACSのガイドツアーおよび3次元可視化システム体験の様子