東京大学情報基盤センター スーパーコンピューティング部門

「学際大規模情報基盤共同利用・共同研究拠点 第13回シンポジウム」が開催されました

 7月8日・9日の2日間に渡って、学際大規模情報基盤共同利用・共同研究拠点(JHPCN)の第13回シンポジウムがオンラインにて実施された。 本シンポジウムに先立ち、シンポジウムの目的や形式等を議論するWGが 2020年度に2回実施され、ダブルトラックとして発表・議論の時間を確保すること、参加者間のネットワーキングのための施策を試行するなどの新機軸が決定されており、今回は実施形式を大きく変えての開催となった。 新型コロナウイルス感染症のまん延のため、前年度に引き続いてオンラインでの開催となったが、前年度・今年度の課題代表者による発表は全てプログラムされ、新たに基調講演や新規計算機資源の紹介等が企画された。 基調講演では,「The future of medicine in the era of big data and AI」と題して、医療AI研究の世界的権威である Daniel Rückert 博士(ミュンヘン工科大学)の講演を実現した。 参加登録者は約350名であり、オフライン実施であった例年の典型的な人数(約 200 名)を大きく超える人数であった

 シンポジウム開催報告の詳細については、こちらをご覧ください。
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