Wisteria/BDEC-01 システム 利用説明会のお知らせ
東京大学情報基盤センターにおいて2021年5月14日から運用を開始する「計算・データ・学習」融合スーパーコンピュータシステム(Wisteria/BDEC-01) 利用説明会のご案内を差し上げます。本利用説明会についてはZoomによるオンライン説明会として実施いたします。
スーパーコンピュータシステム紹介
Wisteria/BDEC-01:「計算・データ・学習」融合スーパーコンピュータシステム
Wisteria/BDEC-01はシミュレーションノード群(Odyssey(オデッセイ))とデータ・学習ノード群(Aquarius(アクエリアス))の2つの計算ノード群を有したシステムです。シミュレーションノード群(Odyssey)は、世界最高性能を有するスーパーコンピュータ「富岳」と同じ富士通株式会社の「FUJITSU Processor A64FX」を搭載した計算ノード7,680台から構成されます。データ・学習ノード群(Aquarius)はインテル社製第3世代Xeonスケーラブルプロセッサ(開発コード名Ice Lake)およびNVIDIA A100 Tensor コア GPU を搭載した計算ノード45台から構成されます。
説明会日程
Zoomによるオンライン利用説明会を下記日程にて実施いたします。参加を希望される方は、下記の参加申込フォームより事前登録をお願いします。また、説明会の模様は録画し、ご都合がつかない場合など別途ご覧いただけるようにいたします。
申込フォーム
参加を希望される場合は必ず説明会開催日の前日12:00までに参加申込をお願いします。
※ご登録いただいたメールアドレス宛に当日の接続情報等を送付します。
※接続情報等については説明会開催日の1週間前頃からの送付を予定しております。
利用説明会 録画映像
実施された説明会の動画です。
お問い合わせ先
東京大学 情報システム部 情報戦略課 研究支援チーム
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