東京大学情報基盤センター スーパーコンピューティング部門

「第34回先進スーパーコンピューティング環境研究会(ASE 研究会)」が開催されました

 東京大学情報基盤センターASE研究会(Advanced Supercomputing Environment)は内外からの講演者を招いて不定期に開催している。
 東京大学情報基盤センター,筑波大学システム情報系は2016年よりドイツ研究振興協会(Deutsche Forschungsgemeinschaft,DFG)SPPEXAプログラム(German Priority Programme 1648,Software for Exascale Computing)の一環として実施されている, ESSEX-IIプロジェクト(Equipping Sparse Solvers for Exascale)に参加している。
 第34回ASE研究会では,ESSEX-IIのプロジェクトリーダー(Leading PI)である,Gerhard Wellein教授(Friedrich-Alexander-Universitat Erlangen-Nurnberg (FAU))および,同Co-PIであるAchim Basermann博士(Deutsches Zentrum fur Luft- und Raumfahrt (DLR, German Aerospace Center))のお二人をお招きして,性能モデリング,航空宇宙分野における大規模アプリケーションなどの話題についてご講演いただいた。 その他,東大,筑波大の研究者による講演も実施した。学内外から合計17名の出席者があり,活発な議論が行われた。
 詳細については、こちらをご覧ください。


 イベントの記録写真-1  イベントの記録写真-2

 講演の様子