企業利用(トライアル)申込詳細
利用可能資源(2025年度)
ご利用いただけるスーパーコンピュータシステムは以下のとおりです。
利用資格
企業利用制度における、代表者、本センタースパコンシステムを利用する参加者(以下「利用者」)、スパコンを利用しない参加者(以下「非利用者」)は以下の条件を満たす必要があります。
- センターの利用有資格者であること。
- 日本の居住者かつ特定類型非該当者であること。
- 代表者は、日本国内に法人格等を有する企業(本邦企業(日本国内に登記されている企業(本社が所在する企業))または、外国企業の日本法人)に所属すること。
- 利用者は、「アプリケーション開発者あるいは利用者」であること。
- 非利用者は本センタースパコンシステムを利用しないこと。
- 「企業利用(一般)」と同等の利用審査を受けること。
- 申込者のうち少なくとも一名は、センターが実施する試用アカウント配布型講習会(お試しアカウント付き並列プログラミング講習会)を事前に受講していただき、受講後に配布される「試用アカウント配布型講習会受講証明書」を申込時にご提出いただくこと。
利用形態
一名以上で行う課題での利用を対象とします。
利用案内
- 企業利用(トライアル)への申込は、同一企業内の1部署あたり1回のみとし、同一システムに対する複数回の申込は出来ません。
- 年度のサービス終了日までご利用いただけます。
- 申込み時に、1ヶ月単位で必要な資源量(付与トークン)を設定できます。最大1年分まで追加できます。ただし、利用開始月から最大3ヶ月分までは無償です。
- 企業利用(トライアル)制度は「成果公開型」と「成果非公開型」があります。
- どちらの場合も企業利用(トライアル)期間終了後1 ヶ月以内に、利用成果報告書を提出していただきます。
- 「成果公開型」は報告書、テーマ、社名等の情報を、利用終了後に、広報・WEB等で公開します。
- 「成果非公開型」は件数としてカウントする以外は、報告書、テーマ、社名等は一切公開いたしません。
- 企業利用(トライアル)期間終了後に企業利用(一般)への移行が可能です。
利用負担金
利用申込
スーパーコンピューターシステム利用規程等をよくお読みになり、利用申込書および利用申込書添付書類に必要事項をご記入の上、東京大学 情報システム部 情報戦略課 研究支援チームへご提出ください。提出先は、「申込書提出先・問い合わせ先」をご覧ください。
スーパーコンピューター利用資格者審査委員会にて審議されます。企業利用の趣旨に合致しないと判断された利用申請は不採択となります。また、応募が多数の場合は、審査基準に基づいて優先順位をつけて採択することになります。審査スケジュールはこちらをご覧ください。
2025年度申込書
利用申込書 | 利用申込書 添付書類 |
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Word | Word |
申込書提出先・問い合わせ先
東京大学 情報システム部 情報戦略課 研究支援チーム
E-mail: